【研修報告】

こんにちは、代表の粕谷です。

5月22日・23日の2日間、山形県の自治体様にて「人事評価(被評価者向け)研修」を工藤講師がオンラインで実施しました!
今回が初めてのご依頼となります。こうして新たにご縁をいただけること、本当にありがたいです。

対象は被評価者の職員の方々で、各回約40名の皆さまにご参加いただきました。
オンラインながらも反応がとてもよく、画面越しでも皆さんの集中力と熱意が伝わってきました!

今回は「被評価者向け」ということで、
・人事評価ってなぜ必要なの?
・評価制度の意義や背景
・記載時に注意すべきポイントは?
・評価を正しく受け取るってどういうこと?
といった内容を中心に、工藤講師が実例も交えながらわかりやすく解説しました。

人事評価と耳にすると評価する側のイメージが強いと思いますが、される側も大切なポイントがあったりします。
そして評価って、する側もされる側も“もやっ”としがちなテーマですよね。
でも本来は、評価を通じて自分の成長や強み・課題を知るための貴重なツール。
今回の研修では、評価を“怖いもの”や“やっかいなもの”ではなく、
“自分らしい働き方やキャリアをつくるヒント”として捉えていただけるような時間を意識しました。

「目標設定について具体的に教えていただいたのでとてもよかったです。むやみに高すぎる目標を設定しないこと、肯定型で目標を書くことなどが今後の参考になると感じました。」
「目標設定は難しいと感じていたが、SMARTにそって考えることで自己申告がしやすくなることを知れて良かった。」
といった感想もいただき、初回として良いスタートが切れたのではと感じています。

お忙しい中ご参加いただいた皆さま、そして研修運営にご協力いただいたご担当者の方々、本当にありがとうございました!
またの機会がありましたら、ぜひよろしくお願いします!

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