【研修報告】

こんにちは、代表の粕谷です。

5月21日、三重県の自治体様にて「インターンシップ受入研修」を弓削講師が実施しました!
実はこちらの自治体様、先日ハラスメント研修でもお世話になったばかりで、今回もお声がけいただき本当にありがたい限りです!涙

今回は課長・課長補佐・係長級・係員の皆さま、約50名にご参加いただきました。
対面での2時間研修、いい空気感の中で進めさせていただきました!

研修では、
・インターンシップをなぜ受け入れるのか?その必要性と意義
・Z世代ってどんな人たち?特徴や価値観
・実際にインターンを経て入庁者した職員様とのパネルトーク(←かなり感心を持っていただきました!)

などなど、現場で「学生とどう関わるか」「何を伝えるべきか」という視点を中心に、弓削講師がわかりやすくお話しました。

Z世代の学生と関わるのが初めて、という方も多かったようですが、今回の研修がコミュニケーションのヒントにもなったら嬉しいなと思います。

アンケートでも、
「防災対策課等の事例等を聞くことができ参考になりました。希望する課・業務内容とのマッチングが上手くいかなかった場合の課題についても検討が必要かと思いました。」
「非常に適切な内容でした。参考になりました。インターンシップ受入を含め、人材育成にかかる業務は、数ある役所業務の中でも、確実に生産的で前向きに取り組める貴重な業務ですので、多くの職員に経験してもらうとモチベーションアップにつながると思います。」

今後、当課へのインターンシップを希望する学生があったときは、今日の研修の内容を考慮して受け入れ体制と心構えができると思います。」
というコメントをいただき、ありがたかったです。

インターンって、受け入れる側にとっても実はすごく学びがある機会なんですよね!
若い世代の感性や考えに触れることで、職場の雰囲気やコミュニケーションにもポジティブな変化が出てくることもあると思います。

お忙しい中ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
またの機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!

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