【研修報告】
こんにちは、代表の粕谷です。
5月16日、高知県の自治体様にて「60歳からの働き方研修」を実施いたしました。
今回が初めてのご依頼となり、ベテラン講師である柿沼講師が本研修に登壇いたしました。
ご参加いただいたのは、60歳に到達される職員の方々および管理職の方々など、約15名の方にご参加いただきました。ありがとうございます!
3時間のプログラムの中で、60歳、まさに節目となる年齢だと思います。様々な選択肢があって、その中で何を自分は選択すべきなのか?
主には、今後の働き方や選択肢、そして心構えについて、ご紹介いたしました!
本研修では、
- 「定年延長・再任用による勤務」
- 「今後の心構え」
- 「自己理解を深める」
といった、役職定年後の主な選択肢の特徴や判断ポイントを整理しながら、変化する働き方への向き合い方、そして、組織の中でキャリアや経験を生かし続けるための考え方を中心にお話ししました。
参加された皆さまは、ご自身の状況と照らし合わせながら真剣に耳を傾けてくださり、途中ではご意見も多く交わされ、非常に意義深い時間となりました。
アンケートでは、
「香南市職員全員にきいていただきたい、管理職の方々にこの研修をうけていただきたいです」
「これからの仕事への向き合い方、どんな人生を送りたいのかを改めて考える機会になりました。ありがとうございました」
「グループで自由に話し合いができ、色々な思いも知り、伝える、共感することができ、よかったです」
といったお声をいただき、講師ともども大変ありがたく感じております。
人生100年時代と言われる今、働き方の選択肢は広がっています。
組織にとっても、職員ご本人にとっても、より納得感のある道を選んでいただけるよう、これからもサポートしてまいります。
お忙しい中ご参加いただいた皆さま、そしてご準備いただいたご担当者の皆さまに、ありがとうございました!
また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!
