【研修報告】
こんにちは、代表の粕谷です。
10月3日に高知県の自治体様にて、クレーム対応(カスハラ未然防止)研修を実施しました。
こちらの自治体様では、昨年度に引き続き2年連続・今年度3回目のご依頼となります!
毎年お声がけいただき、本当にありがとうございます。
今回は全職員の皆様を対象に、午前と午後の2回(同一内容)で実施しました。
各回30名ほどにご参加いただき、2時間の対面研修として、現場での実践につながる内容を中心にお話しました。
テーマは「クレーム対応」昨今カスハラが問題になっていますが、あるデータではカスハラ全体の70%がクレーム対応のこじれが原因であるという結果も出ています。
もしかしたら、クレーム対応のレベルを向上させることで70%は言い過ぎだとしても30%くらいは未然に防止できる可能性があるかもしれないということです。
もちろん未然に防止できるに越したことはないと思いますので、そのような視点を織り交ぜた研修としました!
皆さんがそれぞれの立場で真剣に取り組んでくださり、私自身も多くの学びを得た時間でした。
アンケートでの嬉しいフリーコメントもありがとうございます。
・誠意をもって対応しているつもりですが、言葉の伝え方は難しいので、参考になりました。
・事例交えての説明だったので、理解しやすかったです
・クレームとカスハラでは対応が異なるという事と、具体的にどういった部分が異なってくるのかという話が勉強になった
お忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています!


