【研修報告】
こんにちは、代表の粕谷です。
7月29日と30日の2日間、長崎県の組合様にてハラスメント研修を行いました。
今回は初めてのご依頼で、しかも組合の所在地の自治体様からご紹介いただいての開催です!
ご縁に感謝です!!
対象は全職員の皆さんで、各回30名程度。
2日間で計2回(同じ内容)実施しました。
ありがたいことにほぼ全員の職員様に受講いただきました。
やっぱり対面だと、その場の空気感や反応を感じながら進められるのが良いですね。
今回のテーマは「パワハラ・モラハラの未然防止方法や対応方法、そしてカスハラ発生時の対応」。
パワハラやモラハラって、発生してから対応するより、やっぱり“起こさないための工夫”が大事なんですよね。
また、最近増えてきているカスタマーハラスメント(カスハラ)についても、発生時にどう動くか、どこまで対応するのか、そして毅然とした態度を取るためのポイントをお伝えしました。
2時間という時間の中で、具体例やワークも交えながら、みなさん真剣に耳を傾けてくださいました。
メモを真剣に取ってくださる方も。嬉しい瞬間です。
アンケートでも
・大変わかりやすかった。
・パワハラは「受け手」ではないと聞いて、自分はパワハラをする側の立場で考えていなかったなと思いました。
といったコメントをいただき、こちらも力をもらいました!
お忙しい中ご参加いただき、本当にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています!
