【研修報告】

こんにちは、代表の粕谷です。
7月1日に京都府の自治体様にて接遇研修(カスハラ未然防止)を行いました!

実はこの自治体様、なんと昨年度に続いて2年連続でのご依頼です!!
2年連続でのご依頼ありがとうございます!!

対象は全職員の皆さまで、1回あたり70名程度、合計2回の対面研修ということで、なかなかの大所帯で実施をさせていただきました。
やっぱりこれだけの人数が集まると、空気感にも迫力があっていいですね!

今回のテーマは「接遇力を高めてカスハラを未然に防ぐ」という内容で、日々の対応の中で「トラブルになりにくいコミュニケーションとは」「相手に不快感を与えない言い回しとは」どういうものか、を中心にお話しました。

特に最近では、住民対応において理不尽な要求やクレーム、いわゆるカスタマーハラスメント(カスハラ)にどう向き合うかが大きな課題になってきていますよね。
職員の皆さんが安心して対応にあたれるように、接遇の基本と、トラブルを未然に防ぐ“ひと工夫”をお伝えしました。
もちろん、カスハラが発生した場合の対処や応答についてもご紹介いたしました!
さすが自治体職員の皆さま、終始とても真剣な雰囲気で受講いただき、こちらも思わず熱が入りました!

2時間の研修、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
アンケートでもあたたかいコメントを多数いただき、講師冥利に尽きます……!

・言葉使いはすぐ実践してみました。カスハラに対する基本的な考えを教わったので、自分の中でも軸ができました。教わったとおりカスハラになる前に止めたいですが、万が一そうなってもブレずに対応したいと思います。
・人に対して、どのように伝えるかで変わること、言葉の大切さはわかっていたが、より知識が高まった。
・カスハラは対応によって未然に防ぐことが可能であると分かったので、研修で学んだビジネス枕詞等を活用して対応できるよう、日頃から意識していきたい。

お忙しい中ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
またご一緒できる機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!

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