【研修報告】
こんにちは、代表の粕谷です。
5月12日、三重県のある自治体様にてハラスメント研修を実施いたしました。
今回で2回目のご依頼となり、前回に続いてこうして再びお声がけいただけたこと、本当に嬉しく思っております!
2日に実施した大阪府の自治体様に続いて、2回連続のハラスメント研修です!
受講者は管理職の方々 約100名。
1.5時間という限られた時間ではありましたが、今回は「明確なハラスメント事例」だけでなく、グレーゾーンと呼ばれる曖昧なケースや、ハラスメントの本質的な予防方法に焦点を当ててお話ししました。
職場では、悪意の有無に関わらず「受け取り方の違い」や「文化のズレ」によってトラブルが発生することもあります。
そのため今回は、「ハラスメントの判断軸は?」「ハラスメントは何が引き金になっているのか?」という視点を中心に、管理職としてどう対応すべきかを一緒に考える時間としました。
また、管理職の方が孤立せずに相談・報告しやすい体制を整えることも重要であることから、ハラスメント相談時の注意点についても触れました。
1.5時間の研修でしたが間に休憩なども無かったので、大変だったかと思いますが最後まで集中して聞いていただきましてありがとうございました。
受講後のアンケートでは、以下のようなお声をいただきました。
・今回の研修に参加させていただき、改めて自分の日頃の言動を振り返ることができ、かんがえさせられるところもありました。常にアップデートをしていかなければならないと感じました。
・いくとも言葉のキーワードがあり、印象に残りました。わかっていることだから、知っていることだからではなく、研修を積み重ねることが大切だと思いました。
・聞きやすく、理解しやすく、すんなりと入ってきました。事例でよく理解でした。
ご参加いただいた皆さま、お忙しい中ありがとうございました。
また、準備から当日の運営までご対応いただいたご担当者の皆様にも、心より御礼申し上げます。
またの機会を心より楽しみにしております。ありがとうございました!
